越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

2012年02月04日(土)

和泉屋の温泉②

おはようございます。なんちゃって温泉ソムリエ・イカピーでございます。
返す返すもにわか知識で恐縮です。

「温泉BOY」さん、コメントありがとうございます。
私、五十嵐も和泉屋スタッフでありながらこの温泉に関してはファンの一人。毎日利用している身として胸を張ってオススメしております。ぜひ和泉屋の温泉をお試しください!
星の湯.jpg

さて、前回の記事で法律上の温泉の定義をお話したわけですが、なんだかこれだけだと「和泉屋のお風呂って温泉の法律クリアしただけじゃん?」みたいに見えるので、しっかり売り込みをしておきましょう。

<和泉屋の湯がクリアした成分条件だった硫黄について>
この硫黄系成分が源泉1kgのうち1mg以上含まれていれば「温泉」と認められるんですが、さらにこれが2mg以上になると治療のためにも使える温泉「療養泉」という称号がもらえちゃうんです。
和泉屋のお風呂はこれが2.5mgもあるので堂々「療養泉」の仲間入りなのです。
和泉屋は治療目的の湯治にもオススメできる温泉でございマス。
逆に言うと「温泉」っていうだけじゃ、どこでも治療目的の湯治につかえるわけじゃないんですねぇ。勉強になりました….φ(・ω・` )メモメモ

ついでに蛇足ながらマメ知識。
火山近くや硫黄泉の独特な卵が腐ったような匂いを「硫黄臭」と呼ぶじゃないですか。厳密にいうと硫黄は無臭な物質で、水素と化合した和泉屋の湯のメイン成分でもある「硫化水素」特有のにおいがアレなんだそうです。これも知らなかったなぁ。まぁ和泉屋のお湯はあんまり匂いがしないんですけどね。

さらにもうひと押し!!
・・・・といきたいところでしたが、長くなるので今日はこのへんで。
次回は温泉の成分でよく耳にする(?) phペーハー値についてお話します。
小学校の理科の時間とかを思い出しつつ、お付き合いいただければと思います。

では、みなさんもゆっくりお風呂に入って風邪など召されませぬようお過ごしくださいませ。

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2012年02月03日(金)

和泉屋の温泉①

おはようございます。イカピーでございます。

私は現在、お風呂上りにこの記事を書いています。
寒い時期の温泉はやはりいいですなぁ (*´ω`*)
ほんと、和泉屋の温泉はいい湯なのですよ。

前回は世界の温泉についてお話したので、今度は日本における温泉のお話をしたいと思います。
今回は温泉の定義と、よもぎひら温泉の特徴について調べてみました。
まぁ斜め読みの知識で理解したとは言い難いんですが、おつきあいください。
十数年ぶりに化学式とか見た気がします(-ω-;)

そもそも「温泉」ってなんなんでしょう?
地面から湧き出てれば温泉?温かい泉って何度くらいのことを言う?
法律で「温泉法」というものがあり、その温泉法の定義条件にあてはまれば「温泉」と名乗って良いのだそうです。

この法律の温泉の定義を五十嵐なりにかいつまんでみました。
①地中から湧き出た水であることが大前提
②湧き出た段階で25℃以上の温度があれば温泉
③25℃以下でも19種類ある温泉成分条件のうちひとつでも満たしていれば温泉と呼ぶ
おおよそこんな感じです。

和泉屋のお風呂はどうでしょう?
①の大前提はもちろんクリア。
②ですが和泉屋の源泉はおよそ16℃~17℃なのでこの条件はパスできず。
③の19種類の成分条件のうち総硫黄量という条件、和泉屋のお風呂には硫黄系の硫化水素イオンという成分が条件の2.5倍も含まれてるのでここでクリア。

これで堂々とうちは温泉です!と胸を張れるわけです。
この温泉法によってただ「温泉です」というだけでなく、さっきの条件から泉質というものも定義されます。
まず成分条件で規定値に達していたのが1種類だけだったので「単純」という言葉が最初につきます。
その条件成分が硫黄系成分だったので「硫黄泉」という種類になります。
さらに②の温度条件で25℃にとどいていないので「冷鉱泉」という呼び方がされます。
これを合わせて、和泉屋のお風呂は「単純硫黄冷鉱泉」という種類の温泉になるのです。

今日はここまで。
いつにもまして文字ばっかりのブログですが次回もおつきあいくださいせ。

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2012年01月31日(火)

世界のOnsen

おはようございます。イカピーでございます。

手田さん、コメントありがとうございます。
昨日のヤスオ部長の記事の通り、雪かきに勤しんでおりますよ。なかなかダイエットにつながってきませんが orz

それでは、前回の温泉の話の続きを。
世界各地での温泉の扱いについてお話しようと思います。
ヨーロッパでは温泉は「健康のために飲むもの」薬湯という認識が第一だそうです。
飲泉場.jpg
湯量が豊富な場所が少ないのもあるそうですが、日本人のようにお風呂に入って体を休めるという感覚があまりないんだとか。
数少ない湯量が豊富な地域ではカジノやブティックなどと共にリゾート地として発展し、我々の感覚で言う「温水プール」のように温泉で遊ぶ施設として楽しまれているそうです。
温泉プール.jpg
アメリカも同様で、湯につかって休むという文化があまりなかったため、温泉があってもほとんど開発されないか、リゾートの一部としてプール感覚で利用されるのが大半だそうです。

アジアについては朝鮮・韓国・台湾などは日本が支配していた時期に無理やり日本文化を押しつけた過去などもあり、現在でも比較的日本に近い温泉文化があるんだとか。
オセアニア地域ではニュージーランドはかなり豊富な温泉がでて国を挙げて観光に活かそうと開発したものの、観光相手であるヨーロッパの人たちになじまなかった為、やっぱりプール的な利用方法が主流だそうです。ちょっと残念ですよね。

ところで温泉を英語訳するとなんというか知っていますか?
よく聞くのが「Spa」もしくは温泉の直訳で「HotSpring」というのが一般的です。
ただSpaは療養目的・治療施設というニュアンスが強く、HotSpringはそのまま熱い泉が湧くところという意味なので日本風な温泉の意味とすこしズレますよね。
2003年ころから起きた活動で「Onsen」を世界共通語にして日本風な温泉につかってゆっくり休む文化を世界に広めようという活動が行われているそうです。
草津温泉さんが中心になって働き、別府温泉さんあたりも積極的に活動しているそうです。
我々の誇るべき文化を世界に広めるのは素晴らしいことですね。

和泉屋にも海外からのお客様がおいでになります。
世界の人達に「飲む」のでも「泳ぐ」のでもなく「のんびり浸かる」ものとして「Onsen」を知ってもらえるよう五十嵐も拙い英語でがんばります!

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2012年01月29日(日)

世界の温泉

おはようございます。
昨日のヤスオ部長の雪上トリプルアクセル失敗を間近で見ていたイカピーでございます。実に華麗な転倒でございました。

そのブログ部ヤスオ部長から「イカピー温泉についての知識とか書いてよ」と言われました。
これは盲点!この仕事にながらく従事していながらお客様に質問される最低限程度の知識しか持ち合わせておりませんでした。
これではイカペディア(命名ヤスオ)の名が泣こうというもの。早速調べてみました。

温泉の歴史、温泉の種類や効能など、調べると興味深いものはいろいろあったのですが、本日は世界の温泉についてお話しようと思います。
今得たばかりのにわか知識を賢しげに語るのも恐縮なのですが、どうかお付き合い下さいませ。

我々日本では古くから温泉を楽しむ文化がありました。
疲れをいやし、様々な治療効果のある温泉は今も昔も日本人に愛されています。
まず大前提として温泉が湧く条件に「火山が多い事と湿潤な気候」というものが必要なんだそうです。
地熱がなければ温泉が湧きませんし、乾燥地帯では泉がでません。
温泉1.jpg

では日本以外では温泉はどういう風に扱われているんでしょうか?
次回は世界各国の温泉について触れてみたいと思います。

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2012年01月27日(金)

寒い日には温かいココアを・・

おはようございます。
たった今、雪にはまったマッサージ師さんを救出してきたイカピーでございます。

日本海側を中心に日本全国が大寒波に襲われていますね。
よもぎひらも豪雪地帯の面目躍如という感じです(そんな面目もいらないんですが)
寒い日に恋しくなるのが温かい飲み物です。
コーヒー、紅茶、ココア・・・・最近は一杯分ずつスティック状の袋に入ったカフェラテやカプチーノなんかもよく見かけます。

そんな中で今回はココアのお話をご紹介。
我々が親しんでいるココアのメーカーさんといえば、バンホーテンさん、Meijiさん、森永さん、あたりがメジャーかと思います。
そちらのHPや場合によっては商品のパッケージにも記載されているけど、意外に知られていないのが
「ココアを練る」ということ。
みんな、コーヒーなんかと同じように粉末をそのままお湯に溶かして飲んじゃうんですよね。

手順としては、ココアの粉をカップに入れたらスプーンで2杯分くらいの水もしくは牛乳を入れます。
そしてそれをスプーンや箸でよ~~~くかき混ぜる。これをココア練るといいます。
だいたい200回ないし30秒ほど練ると良いとのことですが、粉っぽさがなくなり完全なペースト状になるまで練るのが理想です。
そしてペースト状になったところに改めてお湯をそそいでください。これで完成。
よく練ったココアは香りとコクが増し粉っぽさが全くなくなります。
ココアパウダーに含まれるデンプン質が化学反応で云々・・・・・ということですが、まぁ理屈はおいておきましょうw

より本格的にするならば練ってペースト状になったココアを小鍋に入れ、水もしくはミルクを加えながら少しずつ加熱するというのがベストだそうです。(バンホーテンさんのHPより)
ココアを練る.jpg
とはいえ、ティータイムに鍋を用意して徐々に加熱して・・・・とまで手間をとるのはなかなか大変です。
でも、カップにココアを入れる→少量のお湯を入れる→30秒練る→たっぷりお湯を入れる
くらいの手間でしたらかけられますよね?

出来上がったココアに、塩ひとつまみ・チョコレート一かけら・シナモン・生クリームなどなどお好みの物を加えてオリジナルアレンジするのも面白いとのこと。
冬のティータイムに彩りを加えてみてください。
五十嵐はミルクたっぷりのココアが好みです( ´・ω・`)_且~~
ココア.JPG
愛用のクロフネマグカップでミルクココアを・・・・

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2012年01月25日(水)

カクテル

おはようございます。
実家が酪農家で、水の代わりに牛乳を飲んで育ったイカピーでございます。
カルシウムたっぷり採ったのに、身長がそんなに伸びず横方向に伸びたミステリー。

先日の飲み会をひっぱりつつ、今日はカクテルのお話。
和泉屋ではマティーニ、ソルティドッグ、カシスオレンジなどの定番カクテルのほかに、フロント中野先輩がいろんなオリジナルカクテルを考案しています。

今回はこのカクテルの起源をご紹介します。
改めて調べたら諸説あるようですが、私が以前に聞いたものを。

19世紀の話です。
イギリスの船がメキシコのある港に停泊し、船員たちは町の酒場にくりだしました。
その酒場でお店の少年がブランデーに砂糖などを入れて混ぜているのを見ました。
イギリスではお酒はストレートで飲む文化しかなかったので、お酒に何かを混ぜるというのが新鮮でした。
船乗りが少年に「それはなんだい?」と尋ねます。
少年はお酒のことを聞かれたと思わずに、その時にかき混ぜている棒を指さしていると勘違いして
「これ?コック・テイル(鶏のしっぽ)みたいでしょ」と少年お気に入りの鶏の尻尾の形をしたかき混ぜ棒を自慢しました。
イギリスの船乗りは「酒になにかを混ぜて飲むものをコック・テイルと呼ぶ」と誤解し、それがイギリス全体に伝わって行くことになります。

コックテイルが短くなって、お酒になにかを混ぜた物は「カクテル」という呼び名が浸透したとのことです。
カクテルの語源が勘違いと勘違いが絡まりあった「鶏のしっぽ」というのは面白い
と思いませんか?

カクテル.jpg
イカピーの好きなカクテルはラムコークとカルアミルクです。
やっぱり甘いのがおいしいですよね♪

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2012年01月24日(火)

フロント新年会

おはようございます。
昨日のフロントチーム新年会で食べ過ぎ、胃もたれ気味のイカピーでございます。
行ったお店は長岡駅前の創作イタリアンのお店「Lento」さん。
このお店には以前和泉屋に勤めていた子が働いてるんです。
Lento1.JPG
中野先輩と小池先輩に挟まれてるのがヒロミちゃん(仮?)
五十嵐と同い年で一緒に仕事してた時期もありました。
懐かしいなぁ・・・(=ω=)

このお店、どの料理もおいしかったんですが、特にクリームパスタが絶品でございました。
小皿にとりわける?まどろっこしいので大皿でください!
Lento2.JPG
ん~~~至福♪

しかもこの日はフロント諸先輩方より「イカピーのコーラ解禁」許可がでました。
ふつうお店でコーラとか頼むと、グラスの半分くらい氷で中身があんまり多くないですよね?
そこは気が利くヒロミ(仮)ちゃん
「イカピーのコーラ、氷なしでたっぷり入れてきてあげよか?」
「是非それでお願いします(即答)」
そういう心遣いはうれしいですね。私も見習わなくては。

美味しいものいっぱい食べて、コーラもいっぱい飲んで、さらに肥えてきたイカピーでございました。

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2012年01月23日(月)

乾杯

おはようございます。
和田先輩から「ハリセンボンのはるなにそっくりだよ。モノマネやって!」といわれます。
イカピー.jpgハリセンボンはるな.jpg
角野卓造じゃねぇよ!
似てますか?(`・ω・´)キリッ 
・・・・待てよ。ということは私は角野さんとも似てるということか?
角野卓造.jpg

本日のお題。
お酒の会のスタ-トはみんなで勢いよく「乾杯!!」が定番ですよね。
この乾杯って文化はどうやって生まれたんでしょうか?

一説では中世のヨーロッパが発祥といわれています。
王族・貴族の人たちの暗殺、とくに毒殺が横行していた時勢でした。
パーティのお酒に毒を盛られることすらもありました。
そこで生まれた文化がこの乾杯なのです。
お互いの飲物のグラスを強くぶつけ合い、双方のお酒を相手のグラスに入れ、混ざり合うようにすることで「アナタに毒を盛ったりしていないよ、信頼しているよ」と意思表示したんだそうです。

そんな物々しい由来に始まった儀式ではありますが、現在は神様に健康や幸福を祈願したり、その行事によって「○○にこの酒を捧げます」という気持ちを込めて行うのが現在の儀式になります。

本日の和泉屋は館内の設備点検と改装工事のため全館お休みし、社員はお掃除をいたしました。
これからイカピーはフロントチームで打ち上げの新年会(飲み会)であります♪

お酒があまり強くないイカピーですが元気にいってこようと思います。
乾杯!!
乾杯.jpg

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2012年01月22日(日)

おもてなしの心

おはようございます。
お笑い番組を見ながら母親に「あんたカンニング竹山に似てるね」といわれました。イカピーでございます。
イカピー.jpgカンニング竹山.jpg
似てます・・・かねぇ?
イカピーはめったにキレませんが。

本日も言葉の起源シリーズ。
私たち旅館業の根本にある「おもてなし」の心。
ホスピタリティと英訳されるこの言葉はどこから生まれた言葉なのでしょうか?

諸説あるようですが、五十嵐がなるほどと思ったのは「茶道」より生まれた言葉という説。
茶道の心に「一期一会」という言葉があります。
一生一度の出会い・めぐり合わせかもしれないからこそ全力でもてなそうという心。
この「もてなし」という言葉は「裏表なし」が語源といわれています。
裏表のない誠実な気持ちで一つ一つの出会いを大切にする。
茶道から生まれた心は我々サービス業すべてに通じる精神といえます。

和泉屋は一期一会の先にある「再び会える願いを込めて」という言葉を胸に皆様を「裏表なく」お待ち申し上げております。

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2012年01月21日(土)

アコギな・・・

おはようございます。
先日卒業した村山さんから「五十嵐さんってガリガリガリクソンに似てますよね」といわれましたイカピーでございます。
イカピー.jpgガリガリガリクソン.jpg
似てますかねぇ・・・・・おっす、おらニート(無職)。
いや、ちゃんと今日も和泉屋で勤めておりますよ。

コメント頂戴いたしました「まっつん」さんありがとうございます。
まっつんさんのおっしゃる通り、五十嵐はカラオケ大好きでありましてドリンクバーのコーラ片手に熱唱しております。歌が上手いか・・・はともかく声量には自信があります。
まっつんさんは長岡にお住まいとのこと、立ち寄り湯も承ってますので是非にお越しくださいませ。それと当地は「ヨモギヒラ」と読むのが一般です(どっちでもいいのかも?w)

本日のお題は言葉の起源シリーズ。
いい言葉ではないんですが「アコギな商売」という言葉を使いますか?
やたら欲張ったり、悪どい商売をするひとに使う言葉です。
アコギってなんでしょう?アコースティックギター?

語源は平安時代の昔話に遡ります。
このアコギというのは「阿漕ヶ浦」という地名。三重県の伊勢神宮の近くだそうです。
阿漕ヶ浦は伊勢神宮にお供えするための魚を獲る場所で、一般人には禁漁区とされていました。
そこにあるとき平次(へいじ)という名前の漁師がこっそりと魚を獲りに忍び込みました。
なんだか私(えいじ)と名前が似ててイヤですなぁ(´・ω・`)
基本は禁漁区指定されているところですから魚がいっぱい、大漁で大儲けした平次。
これに味をしめた平次は繰り返し阿漕ヶ浦に忍び込んで魚を獲るようになります。
しかし悪事を繰り返すうちについに発見され逮捕されてしまう・・・という昔話です。

「あふことを 阿漕の島に 引く網の 度重ならば 人も知りなむ」
という古今和歌集に載っている和歌からの引用でした。

このアコギなという言葉の面白い所は同じストーリーを元にした言葉なのに時代によって意味が変わってくることです。
鎌倉時代には何度も漁を繰り返したことから「度重なる事、繰り返す様」という意味で、
江戸時代・・・「図々しい」「厚かましい」
明治時代・・・「しつこい」
現代・・・・・「悪どい」「欲張りな」
と時代と共に用法が変わる言葉でした。

まぁ基本が悪いことをして捕まったヤツの昔話なのでどの時代でもいい意味でつかわれることはなかったようです。
五十嵐もアコギなヤツと呼ばれないように心がけよう・・・・。

和泉屋一同は「真摯・謙虚・感謝」を三本柱に皆様をお待ちしております
m(__)m

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