越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

2014年08月28日(木)

けいろう

おはようございます。
減量進行中のイカピーでございます。

思えばお風呂改装中と申し上げたきり、
完成のご報告もしておりませんでした。
予定通りの物が出来上がりましたので、皆様是非にお試しいただきたく。

もう秋の気配がしてまいりました。
9月の祝日に「敬老の日」というものがあります。
「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」という日とのことです。

皆様は、ご年配・年長者の方をちゃんと敬っていますか?
敬う気持ちがあってもそれを行動にするのって難しいですよね。

普段忙しくて、お家のおじいちゃんおばあちゃんと疎遠になりがちな方、
照れくさくて、感謝の気持ちを行動に出せない方もいらっしゃると思います。

せっかく敬老の日なんて素敵な祝日のある9月です。
まずはお家のおじいちゃんおばあちゃんにこう聞いてみましょう。
「ねぇ、温泉は好き?」

「あぁ、好きだよ」
と返事が来たら、次は和泉屋にお電話ください。

やっぱり日頃の疲れをとるなら温泉です。
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に広いお風呂でノンビリすれば
普段照れて言えないような言葉も言えると思いますよ。

この春夏、和泉屋はお風呂の改装工事をいたしました。
それに伴って新しい施設「ミストサウナ」「岩盤浴」が完成。
どちらもじっくり時間をかけてからだを癒す施設です。
そのゆっくりとした時間の中で、おじいちゃんおばあちゃんに昔語りをしてもらうというのもいかがでしょうか?

2014年07月15日(火)

改装中でご迷惑をおかけしております

おはようございます。今年も7月10日(なっとうの日)をもちまして年齢を一つ重ねました納豆が食べられないイカピ-でございます。

HPでも告知させていただいておりますので、当欄をご覧いただいている方はご承知のことと思いますが、現在和泉屋は3つある大浴場の一つ「星の湯」の改装工事を行っております。

先だって春に改装を終えた「月の湯」にはミストサウナという施設を増設しました。
だいたいお風呂と同じくらいの温度のナノミスト(霧)で体を温める施設です。
マイナスイオン効果、デトックス効果で、「代謝促進」「免疫力アップ」「肌力アップ」「肌質改善」「血液サラサラ効果」
などが期待できるとのこと。

通常の高温のサウナと比べて身体への負担が少なく、
湿度が高いため脱水症状などにもなりにくいので、
一般のサウナが苦手な方にも是非一度お試しいただきたい施設です。

続いて8月の完成を予定しておりますのが「岩盤浴」です。
昨今テレビでもよく目にする施設ですよね。
なんでも遠赤外線効果で、身体の芯を暖め老廃物を追い出してくれるのだとか。
こちらも「美肌」「癒し」「免疫強化」に「ダイエット効果」まであるとのこと。
私の早く試してみたいところです(`・ω・´)シャキーン
完成が今から楽しみです。

現在はおいで下さる方に、
ご利用頂けるお風呂が少なかったり、
日帰り入浴のご利用をお断りしたりとご迷惑をおかけしております。

工事完成の折には改めてこれらの施設をお試しくださいませ。

2014年06月11日(水)

UMAMI

おはようございます。
雨は嫌いではないのですが、蒸し暑いのが大の苦手なイカピーでございます。

今回は五十嵐の好きな食ることのお話しをいたしましょう。

皆様それぞれに、甘いもの好きな方、辛いもの好きな方いらっしゃると思います。
人の味覚の基本は「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」の4つとされてきたそうです。
それが1980年代になって5番目の味「うまみ」が認識されるようになりました。

既存の4つと違ってイメージのしづらい「うまみ」
身近なものでいえば、ダシの味というと連想できますでしょうか?

この「うまみ」と言うもの、
化学的には「イノシン酸」「グルタミン酸」などと名前がついていますが、
最初に研究し発見したのは池田菊苗博士という日本の大学教授なのだそうです。
それも今から100年以上も前の1908年のこと。

しかし、欧米を中心とした世界では、
それまでの基本であった4種類の味覚が組み合わされて感じるもので、
「うま味」などというものは錯覚だ。
と長らく否定されてきました。
それでも日本の研究者たちは、次々と新しい「5番目の味覚=うまみ」を発見し世界に向けて発信し続けました。
そして70年以上の努力が実り、世界的に「UMAMI」という味覚が認められるに至ったとのことです。
日本人として誇らしいことですね。

昨年は「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
世界に先駆けて、「UMAMI」を研究した和食。

是非に和泉屋で和食会席をお楽しみください。
(毎度、強引な結びですね(;^ω^)

2014年05月12日(月)

伝統の先に②

新緑のさわやかな季節となりました。
まだ肌寒いと感じられる方が多いようですが、暑がりのイカピーには過ごしやすい季節でございます。

先日の日本伝統の話の続きをいたします。
二つ目は「工芸」の分野から。
今、小さなお子さんが使う食器で「食べ物をこぼしづらい食器」というのが人気になっているのだそうです。
「こぼしづらい」の秘密は食器の内側に、「返し」のふちをつけることで、
スプーンなどに引っかかりやすく、こぼれづらい形状になっているとのこと。
発案はそういう年頃のお子さんをお持ちの女性だそうですが、
焦点はその生産工程です。
特殊な形状で機械生産が不可能。
そこで、発案者の女性は手作りで漆器を作る、伝統工芸の職人さんに制作を依頼したのだそうです。
その職人さんは
「伝統の技で、子供の皿を作ると言う事に抵抗はあった。しかし人に求められている物を作るという充実感がある」
というようなコメントをなさっていました。
こちらの食器は、一つ一つ伝統の技で手作りしているだけあって、なかなかの高額とのこと。
それでも大人気で売り上げ好調なんだとか。
自分が欲しいと思うものを考え、かつそれを作ってくれる人を探す、発案者の行動力。
そして伝統との葛藤を越え、新しい分野に技術を活かす職人さんの心。
どちらも素晴らしく、また新しい可能性だと思います。

私ども温泉旅館も、和の心を大事にしつつ、
新しいことをどんどん取り入れていきたいと思います。

2014年05月04日(日)

母の日は

5月の連休はいかがお過ごしでしょうか。
この時期は、お子様連れや、長寿のお祝いのご年配にお目にかかれてうれしいイカピーでございます。

前回の話の続きをさせていただく予定でしたが、
母親孝行を心掛けているイカピーよりプランの案内をいたします。
(あんまり父親孝行はしていませんが)

もうすぐ母の日。
定番の贈り物といえばカーネーションでしょうか?

今年はちょっと趣向を変えて、旅行をプレゼントというのはいかがでしょうか。

旅行好きの私の母に、旅行の醍醐味を聞くと、
「朝晩のご飯の用意をしてもらって、布団の用意もしてもらえる、あと好きな時間まで寝てていいのよね」
とのことでした。
なるほど、常日頃の家事の大変さを思い知らされます。

きっと皆様のお母さんのなかにも、同じ思いの方がいらっしゃるはずです。

お母さんへの感謝に、家事の手間を忘れられる旅行がうってつけです。
さらに和泉屋ではそんな奥様方にピッタリの企画を用意しております。

女性限定「なでしこプラン」
特別なスイーツとコーヒーのサービスでお出迎えをし、
ご滞在の間は、宿の浴衣よりさらに華やかな色浴衣を選んでお召しいただいています。
料理も美容にいいものを用意し、蓬平自慢の温泉でお肌もツヤツヤです。

さらに前予約をいただければ、エステマッサージの手配も可能です。

母の日は、お母さんに楽をして、若返って、キレイになってもらいましょう!

2014年04月30日(水)

伝統の先に①

おはようございます。
イカピーでございます。

「森」様よりコメントでご指摘いただいておりましたが、
誠にご無沙汰なことと相成りました。
増税の対応や、お風呂改装のフォローなどに追われるうちに、
当ブログの存在そのものが忘却の彼方へ旅立っておりました。
その彼方より、帰還した記憶に急ぎ筆を執った次第にございます。

閑話休題

われらが日本には素晴らしい伝統芸能、伝統技術がたくさんあります。
歴史好きで「和」の物が好きな五十嵐はそういう伝統を守る方々を尊敬しております。

「時代の波」などという安易な言葉で一括りにはできませんが、
そういう古くからの伝統を守ってこられている方々は、新しい娯楽や便利な道具に押されて、
経済的に苦しい業界が少なくないとのことです。

そんななかで、五十嵐が感銘を受けた話をいくつか紹介いたします。

まずは、日本の伝統遊戯「将棋」の話。
私は小学校の時に将棋のクラブに所属し、祖父を相手に挑んでは返り討ちにあっておりました。
もう20年近くも触れておりませんので、ルールを覚えている程度です。
ですので、新聞やインターネットの記事で、プロ棋士の方の対局について取り上げられていても、
さほどに興味を惹かれることはないのですが、そのなかで強くひきよせられたのがコレです。
「コンピュータ将棋」
プロ棋士 対 コンピュータプログラム の対局です。
イカピーが日頃から愛用しているインターネット動画「ニコニコ動画」の「電王戦」の記事を特に興味深く読んでいます。

五十嵐がコンピュータの専門学校でプログラミングを勉強していた12年程前、
チェスの世界王者にコンピュータプログラムが勝利したとニュースになりました。
チェスと将棋は似た遊戯ですが、両者の大きな違いとして、
チェスは一度とられた駒が盤上から消えますが、将棋は取った駒を自分の物として盤上に再配置できる。という部分です。
当時の私の先生は「将棋のルールでコンピュータが人間のプロに勝つには、あと10年くらいかかるんじゃないかなぁ」
と仰っていました。
果して、このプロ棋士とコンピュータの対局は2010年ころからコンピュータがプロに肉薄するようになり、2014年現在ではコンピュータが優勢とのこと。
将棋をしたのが20年前、プログラムを学んだのが12年前と、
どちらも「門前の小僧」レベルのイカピーですが、
プログラミングの技術進歩に舌を巻きつつも、
コンピュータとの対局という新しい分野に門戸を開く、
将棋の世界に畏敬の念を抱きます。

続きます。

2014年03月31日(月)

てんこもり号2014春②

おはようございます。
イカピーでございます。

渡辺芳亮様より、てんこもり号の詳細についてご質問のコメントを頂戴したので、ご案内いたします。

まずは、公式ページ
http://www.nagaoka-navi.or.jp/news/6702.html

とこちらの
パンフレット
のPDFファイルをご覧ください。

午前のコースは
 和泉屋出発 → 観光 → 駅到着
午後のコースは
 駅出発 → 観光 → 和泉屋到着
というパターンしかないもので、渡辺様のご希望されるような、
「和泉屋を午後に出発」や「午前に駅を出て昼過ぎに和泉屋着」というコースがございません。

どうしてもお車でご来館なさる方にはお勧めしづらいプランではありますが、
改めまして、電車でご来館予定の方や、駅に車を置いてコースをご利用という方に強くお勧めしたいプランでございます。

どうかご了承くださいませ。

2014年03月30日(日)

てんこもり2014春

おはようございます。
最近、目と鼻がかゆくなってきたイカピーでございます。
これまで花粉症ではなかったのですが、いよいよやられたのでしょうか(´・ω・`)

和泉屋へのご宿泊をご検討の皆様、お越しの際に観光もお考えではいらっしゃいませんか?

和泉屋がお勧めする素晴らしくお得な企画がございます。
それは「越後交通」さんが主催する「てんこもり号」というバスの旅です。

バスの旅といっても長時間にいくつもの観光地を廻るコースではなく、
季節に合わせて、越後交通さんが厳選した場所をじっくり楽しんで頂くコースになっております。

この企画をお勧めするポイントはいくつかございますが、
まず何を措いてもそのお値段!
大人¥500 小学生¥200 幼児は無料
というサービスぶりです。(各施設使用料は別料金になります)
正直に申し上げて、宿が用意するバスでは真似のできないお値段設定。
感服でございます。

続いてはコースについて。
こちらは午前出発、と午後出発に分かれる半日のコースになるのですが、
午後のご利用ならば、長岡駅を出発し、観光を終えたら私共「和泉屋」の前までお連れ下さいます。
午前のコースならば逆に和泉屋の前から出発し、長岡駅まで連れて行っていただけるのです。
もとより電車旅をご予定の方はもちろん、マイカー旅行を検討していた方も電車旅プラス「てんこもり号」コースをお勧めいたします。

さらには、こちらは越後交通さんからバスガイドがついてくれます。
これも私共が用意するバスでは真似のできない事。
美人ガイドさんの案内で観光・・・いかがでございましょう?

ここまでが「てんこもり号」の通年の企画の説明でございました。

続きまして、現在施行中のコースについてご案内いたします。
この「てんこもり号」2014年春の企画は
「国立越後丘陵公園『雪割草』と酒楽の里あさひ山」です。

我々越後の人間にとって、春を教えてくれる花は・・・「雪割草」です。
数年前に「新潟県の草花」に指定され新潟県民にはなじみの深い花になりました。
今回の「てんこもり号」の春のコースには、可憐に咲く雪割草をご覧いただける「越後丘陵公園」という場所が選ばれております。

さらに銘酒「久保田」を筆頭にして全国に名前を響かせる「朝日酒造」さんもコースに入っています。
こちらでは酒造を見学できるほか
お土産のお酒の買い物もできる「酒楽の里あさひやま」
美味しいお蕎麦とお酒をいただける食事処「あさひ山蛍庵」
といった施設も併設していらっしゃいます。

午前出発と午後出発の2種類があることは前述いたしましたが、
イカピーが個人的にお奨めしたいのは午前コースの方でございます。

和泉屋をチェックアウトしてAM9:00に宿を出発。
キレイなお花を楽しみつつ、お昼にはお蕎麦とお酒をいただき、
PM12:45に長岡駅着という時間も程よいと思われます 。

特に、車旅では運転手を務めることの多い「ダンナ様」や「お父様」
電車とバスの旅で昼からお酒を楽しむ旅も優雅だと思われませんか?

ここまでご覧いただいて、お気づきになった方もいらっしゃいましたでしょうか?
この文章、昨秋に載せた拙文の使い回しが多く含まれます(;^ω^)
同じ文章を二度記載したくなるほど、お勧めしたい企画である・・とご理解いただければ幸いです。

加えて、お車でご来館いただいた後に、宿でご案内してもなかなかご利用をしづらい企画なので、是非に事前のご計画の候補としてお考えいただきたく、再記載をさせていただきました。

どうか積極的にお申し込み下さいませ。

2014年02月20日(木)

天変

おはようございます。
イカピーでございます。
和泉屋 イカピー 冬.JPG

手田さん。いつもコメントありがとうございます。

手田さんより先回いただいたコメントも含めて、
連日にわたる関東、中部地域の雪害の大きさに胸を痛めております。

また、全く意図しなかったこととはいえ、
先回に「雪を楽しもう」などと書いた矢先の、大雪害でありました。
もしも当欄をご覧いただいてご気分を害された方がおいででしたら、
お詫び申し上げたく存じます。

テレビの報道で、各所の様子を拝見いたしました。
自衛隊が出動し、立ち往生された人達には地元の方々が炊き出しをされる。
トラックの運送業の方は、輸送していた食品をみんなで共有し、
地元の食堂さんは、困っている方にお食事を無料提供していらっしゃいました。

もうすぐ10年が経つ中越震災ですが、
あの折に感じた人の温かさを思い返しました。
報道のコメントでも言われていましたが、
「災害の折に、パニックにならず人々で助け合えるという国民性は世界に誇れる美徳」
と、心から思います。

本当に不思議なことで、豪雪地である蓬平は五十嵐の私見で、
「10年に一度あるかの小雪」の年であります。

さすがに1メートル級の雪が降れば我々も慌てますが、
30センチほどの慣れない雪に苦労をなさってる方の所へ、
スコップとスノーダンプを担いでお手伝いに伺いたいと思った先週末でありました。

とりとめのない話となってしまいましたが、
長期にわたる立ち往生や、慣れない除雪に体調を崩した方にお見舞いをもうしあげつつ、今回は失礼もうしあげます。

2014年02月11日(火)

冬を楽しむ

おはようございます。
イカピーでございます。

先回いただいたコメントの返信をいたします。

>「嶋ちゃん」さん
2月8日。関東圏で記録的な大雪に見舞われた日にお越し頂きました。
のんびりと温泉を楽しんでいただけたなら幸いです。

>「手田」さん
お久しぶりです。
奇しくも上記「嶋ちゃん」さんがお越し下さった2月8日のコメントですね。
大雪の方は大丈夫でしたでしょうか?
更新ペースの方は・・・・・前向きに善処いたしまする(´・ω・`)

コメント返信の方でも触れましたが、関東・東北にお住いの皆様方は先日の大雪の被害などございませんでしたでしょうか?
「東京で45年ぶりの積雪27CMを観測した」という報道を拝見いたしました。

その日の新潟県は平穏な空模様だったのですが、
遠方からお越し下さったお客様は大変なご苦労をなさったそうです。
中でも、愛知県から18時間もかけてお越し下さったご家族の方がいらっしゃいました。
到着は日付も変わって0:30
お部屋、お風呂のご案内からお夜食のご提供まで、五十嵐しかサービス担当のいない時間帯です。
お疲れのご家族に、せめて暖かいお食事とお風呂を・・・と精一杯に努めました。
「18時間かけてきた甲斐があったね」
「途中であきらめてキャンセルしないでよかったよ」
疲労のなかで、そう声を掛けて下さったお客様に、五十嵐は胸が熱くなりました。

少し話は変りまして、貴方が冬に旅行に行きたいところはどこでしょうか?
やはり沖縄や、海外ならハワイ・グアムなどがイメージされるでしょうか。
確かに、寒い所から離れて常夏の温暖な地域で過ごしたいと思いますよね。

春夏秋冬、それぞれから連想されるものを比べても
春・・・物事のスタート、新生活、出会い
夏・・・活動、躍動
秋・・・結実、収穫
などに比べて、冬は「我慢や忍耐の季節」というやや後ろ向きなイメージが根付いています。

冬は我慢するもの、避けて離れたいもの。
そんな後ろ向きなイメージを捨て、冬を楽しんでみませんか?
日本全国でも指折りの豪雪地帯である蓬平で、冬を全力で感じてみませんか?

積雪2メートル以上、道路に積まれた雪壁は4メートル以上。
見渡す限りの銀世界を、温泉につかりながら眺める。
旬を迎えた魚介、雪にさらされ甘味を増した野菜など、冬の味覚を満喫するにも雪国がお奨めです。

今年は「厳しい冬を避ける」のではなく、
「全力で冬を楽しむ」というのはいかがでしょう?