越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

2014年03月31日(月)

てんこもり号2014春②

おはようございます。
イカピーでございます。

渡辺芳亮様より、てんこもり号の詳細についてご質問のコメントを頂戴したので、ご案内いたします。

まずは、公式ページ
http://www.nagaoka-navi.or.jp/news/6702.html

とこちらの
パンフレット
のPDFファイルをご覧ください。

午前のコースは
 和泉屋出発 → 観光 → 駅到着
午後のコースは
 駅出発 → 観光 → 和泉屋到着
というパターンしかないもので、渡辺様のご希望されるような、
「和泉屋を午後に出発」や「午前に駅を出て昼過ぎに和泉屋着」というコースがございません。

どうしてもお車でご来館なさる方にはお勧めしづらいプランではありますが、
改めまして、電車でご来館予定の方や、駅に車を置いてコースをご利用という方に強くお勧めしたいプランでございます。

どうかご了承くださいませ。

2014年03月30日(日)

てんこもり2014春

おはようございます。
最近、目と鼻がかゆくなってきたイカピーでございます。
これまで花粉症ではなかったのですが、いよいよやられたのでしょうか(´・ω・`)

和泉屋へのご宿泊をご検討の皆様、お越しの際に観光もお考えではいらっしゃいませんか?

和泉屋がお勧めする素晴らしくお得な企画がございます。
それは「越後交通」さんが主催する「てんこもり号」というバスの旅です。

バスの旅といっても長時間にいくつもの観光地を廻るコースではなく、
季節に合わせて、越後交通さんが厳選した場所をじっくり楽しんで頂くコースになっております。

この企画をお勧めするポイントはいくつかございますが、
まず何を措いてもそのお値段!
大人¥500 小学生¥200 幼児は無料
というサービスぶりです。(各施設使用料は別料金になります)
正直に申し上げて、宿が用意するバスでは真似のできないお値段設定。
感服でございます。

続いてはコースについて。
こちらは午前出発、と午後出発に分かれる半日のコースになるのですが、
午後のご利用ならば、長岡駅を出発し、観光を終えたら私共「和泉屋」の前までお連れ下さいます。
午前のコースならば逆に和泉屋の前から出発し、長岡駅まで連れて行っていただけるのです。
もとより電車旅をご予定の方はもちろん、マイカー旅行を検討していた方も電車旅プラス「てんこもり号」コースをお勧めいたします。

さらには、こちらは越後交通さんからバスガイドがついてくれます。
これも私共が用意するバスでは真似のできない事。
美人ガイドさんの案内で観光・・・いかがでございましょう?

ここまでが「てんこもり号」の通年の企画の説明でございました。

続きまして、現在施行中のコースについてご案内いたします。
この「てんこもり号」2014年春の企画は
「国立越後丘陵公園『雪割草』と酒楽の里あさひ山」です。

我々越後の人間にとって、春を教えてくれる花は・・・「雪割草」です。
数年前に「新潟県の草花」に指定され新潟県民にはなじみの深い花になりました。
今回の「てんこもり号」の春のコースには、可憐に咲く雪割草をご覧いただける「越後丘陵公園」という場所が選ばれております。

さらに銘酒「久保田」を筆頭にして全国に名前を響かせる「朝日酒造」さんもコースに入っています。
こちらでは酒造を見学できるほか
お土産のお酒の買い物もできる「酒楽の里あさひやま」
美味しいお蕎麦とお酒をいただける食事処「あさひ山蛍庵」
といった施設も併設していらっしゃいます。

午前出発と午後出発の2種類があることは前述いたしましたが、
イカピーが個人的にお奨めしたいのは午前コースの方でございます。

和泉屋をチェックアウトしてAM9:00に宿を出発。
キレイなお花を楽しみつつ、お昼にはお蕎麦とお酒をいただき、
PM12:45に長岡駅着という時間も程よいと思われます 。

特に、車旅では運転手を務めることの多い「ダンナ様」や「お父様」
電車とバスの旅で昼からお酒を楽しむ旅も優雅だと思われませんか?

ここまでご覧いただいて、お気づきになった方もいらっしゃいましたでしょうか?
この文章、昨秋に載せた拙文の使い回しが多く含まれます(;^ω^)
同じ文章を二度記載したくなるほど、お勧めしたい企画である・・とご理解いただければ幸いです。

加えて、お車でご来館いただいた後に、宿でご案内してもなかなかご利用をしづらい企画なので、是非に事前のご計画の候補としてお考えいただきたく、再記載をさせていただきました。

どうか積極的にお申し込み下さいませ。