おはようございます。
体の大きさ「だけ」は力士にも引けを取らないイカピーでございます。
(4月13日のヤスオ部長の記事をご参照くだされ)
何人かの力士の方とお風呂をご一緒させていただきましたが、やはり迫力が違いましたね。
五十嵐のただだらしなくついた肉とはわけが違います(´・ω・`)
今回ご宿泊いただいた中でも、写真撮影などに快く応じてくださった「安美錦関」
物腰が柔らかで紳士的でいらっしゃった元親方の「大山」さん
素晴らしい筆でサインにイラストまでつけてくださった「式守錦太夫」さん
などなど、たくさんの力士の方にお泊りいただきました。
ご縁をいただいた力士の皆様のご活躍を和泉屋一同にて応援申し上げます。
前回に引き続き、睡眠に関するお話を。
前回に、睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を繰り返していて、レム睡眠のごく浅いタイミングで起きられると良い目覚めになるとお話ししました。
目覚まし時計や、誰かに起こされたりということがなければ自然とこの体が理想とする目覚めを迎えられるわけですが、時間に追われる社会人や学生さんはなかなかそうもいきません。
そこで、五十嵐がオススメするのが「90分逆算法」
人間が眠りについて、徐々に深い眠りに入り、また浅い所に戻ってくるサイクル間隔が一般に90分なのだそうです。
つまり、この90分=1時間半後に目覚めれば、良い目覚めになるというわけです。
これは1時間半に限った話でなく、サイクルをしているので、その倍数・・・
3時間、4時間半、6時間、7時間半、9時間・・・・・のタイミングでもOKです。
五十嵐が推奨するのは
「朝に起きたい時間を設定して、そこから90分の倍数の時間を逆算して布団に入る時間を決める」
という方法です。
・朝6時に起きたければ、6時間休むために12時前に布団にはいる。
・午後3時の約束前に1時半から昼寝をする。
というような例です。
私が読んだ本では1日7時間半の睡眠を推奨していましたが、なかなかそこまでの時間はとれない方も多いと思います。
五十嵐は夜勤をしているので、家で休む時間と会社での仮眠をそれぞれ3時間を目安にしています。
眠っても疲れがとれない方、朝の目覚めがスッキリしない方は「90分逆算法」をお試しくださいませ。
新入生、新社会人のみなさん。また新しい仲間を迎える立場の皆さんも「新生活」を元気に送りましょう!
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