越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

今日のイカペディア|2012年12月23日(日)

年末年始の過ごし方

おはようございます。
クリスマスの予定?もちろん空けてありますよ?
イカピーでございます。
和泉屋 イカピー 冬 - コピー.JPG

先日読んだ、五十嵐が興味を惹かれた記事にこんなものがありました。
「年末年始の帰省をする側と、迎える側のそれぞれの悩み」というテーマです。

小さなお子さん連れの夫婦が、田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの家に帰省するというモデルケースで、それぞれの胸の内をアンケートに集計しランキング形式にしたものでした。

まず帰省する若い家族の悩みは
「帰省中、何か手伝いたいけどなかなか言い出せない」
「やることがなく時間をもてあます」
「お土産を買うのに悩む・出費になる」
などなど

対して、迎える老夫婦の立場だと、
「家事を手伝ってほしいけど、お客さんと思うと言いづらい」
「食事のメニューなど若い人や子供向けのものに悩む」
「お土産など高価なものをもらって気を使ってしまう」
「孫にあげるお年玉の相場がわからない」
などなどです。

和泉屋 嫁姑.jpg
それぞれの立場の悩みをみて「なるほど」と思うと同時に
「ちょっと本音を言い合えれば双方解決できることばかりじゃない?」
と五十嵐は思いました。

とはいえ、年に1回か2回しか会わない家族、それも嫁姑の仲であればなおのことその「本音」を言い合うのも難しいことなんでしょうね。
五十嵐は独身なので実感はできませんが (´・ω・`)

さらにその記事には、本音を言うにはちょっと勇気が足りないご家族に向けての提案を続けていました。

まず、高級高価なものになりがちなお正月の手土産を
「どうぞ召し上がってください」と渡すのではなく
「美味しいですので、一緒に食べましょう」と言って手渡す。
こうすれば、相手の気後れも、家事の手間やメニューの悩みも減り一石二鳥です。
24忘新年会料理_R.JPG
次に、滞在が3日4日・・・と長期にわたる場合は、
「思い切って温泉旅行などに誘ってみよう」
という提案。

「いいこと書いてある!」と五十嵐は読んだ瞬間膝を叩きましたね(笑)
旅行となると、当然に出費はかさみますが「やることのない退屈感」「一方的に家事をしている疲労感」から解放され、
一緒に温泉で裸のお付き合いをすれば、言えなかった本音もいいあえることでしょう!(流行のステルスマーケティングってヤツですね)
シニア 混浴.jpg

すでに年の瀬でいきなり旅行計画というのも難しいとは思いますが、
家にずっといるのに飽きてきたら、お誘いあわせの上でちょっと温泉に立ち寄るはいかがでしょうか?
外観 冬.jpg

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