越後長岡 よもぎひら温泉 和泉屋

よもぎひらの日々の出来事 和泉屋のブログ

2012年01月21日(土)

アコギな・・・

おはようございます。
先日卒業した村山さんから「五十嵐さんってガリガリガリクソンに似てますよね」といわれましたイカピーでございます。
イカピー.jpgガリガリガリクソン.jpg
似てますかねぇ・・・・・おっす、おらニート(無職)。
いや、ちゃんと今日も和泉屋で勤めておりますよ。

コメント頂戴いたしました「まっつん」さんありがとうございます。
まっつんさんのおっしゃる通り、五十嵐はカラオケ大好きでありましてドリンクバーのコーラ片手に熱唱しております。歌が上手いか・・・はともかく声量には自信があります。
まっつんさんは長岡にお住まいとのこと、立ち寄り湯も承ってますので是非にお越しくださいませ。それと当地は「ヨモギヒラ」と読むのが一般です(どっちでもいいのかも?w)

本日のお題は言葉の起源シリーズ。
いい言葉ではないんですが「アコギな商売」という言葉を使いますか?
やたら欲張ったり、悪どい商売をするひとに使う言葉です。
アコギってなんでしょう?アコースティックギター?

語源は平安時代の昔話に遡ります。
このアコギというのは「阿漕ヶ浦」という地名。三重県の伊勢神宮の近くだそうです。
阿漕ヶ浦は伊勢神宮にお供えするための魚を獲る場所で、一般人には禁漁区とされていました。
そこにあるとき平次(へいじ)という名前の漁師がこっそりと魚を獲りに忍び込みました。
なんだか私(えいじ)と名前が似ててイヤですなぁ(´・ω・`)
基本は禁漁区指定されているところですから魚がいっぱい、大漁で大儲けした平次。
これに味をしめた平次は繰り返し阿漕ヶ浦に忍び込んで魚を獲るようになります。
しかし悪事を繰り返すうちについに発見され逮捕されてしまう・・・という昔話です。

「あふことを 阿漕の島に 引く網の 度重ならば 人も知りなむ」
という古今和歌集に載っている和歌からの引用でした。

このアコギなという言葉の面白い所は同じストーリーを元にした言葉なのに時代によって意味が変わってくることです。
鎌倉時代には何度も漁を繰り返したことから「度重なる事、繰り返す様」という意味で、
江戸時代・・・「図々しい」「厚かましい」
明治時代・・・「しつこい」
現代・・・・・「悪どい」「欲張りな」
と時代と共に用法が変わる言葉でした。

まぁ基本が悪いことをして捕まったヤツの昔話なのでどの時代でもいい意味でつかわれることはなかったようです。
五十嵐もアコギなヤツと呼ばれないように心がけよう・・・・。

和泉屋一同は「真摯・謙虚・感謝」を三本柱に皆様をお待ちしております
m(__)m

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2012年01月20日(金)

No Reason!

おはようございます。
吉田先輩に「イカピーってサンボマスターに似てるね」といわれました。
サンボマスター.jpgイカピー.jpg
似てますでしょうか?w
五十嵐もサンボマスター好きなので悪い気はいたしませぬ。
世界はそれを愛とよぶんだぜ?

さて、本日のお題でございます。
以前の記事で私はマヨラーであることを書きました。
今回はもうひとつ「おデブのもと」・・・・コーラ中毒を告白します。

そもそも炭酸飲料全般が好きな五十嵐ではありますが、特にコーラは至高の品!
炭酸の清涼感と柑橘系複数の混ざったフレーバー・・・・私にとって命の水と言って過言でない一品です。
あぁ、こうやって文章書いてるだけで飲みたくなってきた。
自分の好きな物はその起源を知りたいと思うのが五十嵐の性分です。
このコーラ誕生の経緯について調べてみました。

今から130年ほど前、1880年代のアメリカでジョン・ペンバートンという人が開発したものだそうです。
しかしジョン・ペンバートンという人はもともと飲料開発に携わる人ではなく、軍人を辞めて薬剤師になった人。
コーラの原点は薬の調合にあったのです。

ジョン・ペンバートンさんは軍を辞めた当時、軍の鎮痛剤として使っていた麻薬、モルヒネの中毒にかかっていました。
その中毒の治療方法を研究して「コカイン」と「コーラナッツ」という木の実がその治療に有効だと判断しました。
コカインとコーラナッツをワインに溶かしたもの「フレンチワイン・コカ」という薬用酒を販売します。
しかしその後アメリカで禁酒法という法律が施行され、お酒の製造販売が禁止されてしまいます。
そこでワインの代わりに、コカインとコーラナッツのエキスを炭酸水で割ってみました。
その飲み物の名前をコカインとコーラナッツを合わせて「コカ・コーラ」という名称で販売開始。これが現在のコーラの原点です。
現在はコカインも違法薬物になり、コーラナッツの実を使うこともほとんどなくなってきているそうです。

私たちが親しんでいるコーラの風味はレモン・ライム・オレンジなどの柑橘オイルとシナモン・バニラなどの香味料がミックスされてできあがったものだそうです。….φ(・ω・` )メモメモ
コーラ1.jpg
その後もいろんなメーカーが創意工夫をしいろんな種類のコーラが発売されましたが、やはり一番親しまれているのは元祖コカ・コーラだそうです。
レモンフレーバーを強くしたもの、バニラフレーバーを強くしたもの、人工甘味料でカロリーを抑えたもの、五十嵐もいろいろ飲んでみましたがやっぱりシンプルなコ-ラが一番おいしいですよね。
おいしいですよね・・・・・・(;´Д`)ハァハァ

もう我慢できない!!
コーラ2.JPG
うまいっ!生き返りますな。
そして会社の先輩方に「またそんな糖分のかたまり飲んで!!」とお説教されるわけです
(; ・`д・´)…ゴクリ

みなさんもいけないとわかっていてもやめられない物ってあります・・・よね?
NoReason!(理屈じゃないんだ!)

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2012年01月19日(木)

エガオヲミセテ

おはようございます。イカピーでございます。

エガオヲミセテ.jpg
写真はいまは亡き「エガオヲミセテ」号
五十嵐の心に残る悲運の女の子でした。
・・・と、彼女のことを語りたいのもやまやまですが競馬ネタはおいておきます。

さて、唐突ですが、声は出さなくても良いので口を大きく「あいうえお」の形に開いてみてください。
次に、スマイルというか作り笑顔を作ってみてください。
その笑顔の形と「い」「え」を発生するときの表情が似ていませんか?

先日、ラジオで聞いた話題なのですが、子供の名前の付け方に関する話題がありました。
それによれば、名前の母音に「い(i)」「え(e)」が使われている人、特に最後の一文字の母音が「い」「え」の人は明るく社交的になりやすい。とのことでした。
名前に「い」「え」が入っている子の名前を呼ぶときは自然と笑顔の表情になり、その子は笑顔を多く見て育つため明るい子になる・・のだそうです。
なかなか興味深い話だと感心しました。

思い出すのが12年前に五十嵐が和泉屋でアルバイトだった頃、当時のルームチーフに「上手にスマイルをつくれなくても口を「い」の形にするところから慣れなさい」と笑顔の作り方を教わったものでした。

ちなみに私の下の名前は「えいじ」
3文字全部が笑顔にさせる文字に該当してます。
自分のことを明るく社交的とは言いませんが、人と接すること話すことが好きな性格の形成の一因となっているのかもしれません。
両親からいい名前をもらいました♪

子供は周囲の空気に敏感です。
名前に限らず笑顔に囲まれた家庭環境で育ってほしいと願います。
姓名判断や画数などによる名前の決め方もありますが、これから名前を考える機会のある方はちょっと覚えておいて損はないと思います。

以上、子供好きだけど家庭を作る見通しの全くない五十嵐でございました。

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2012年01月18日(水)

出会い物

おはようございます。イカピーでございます。

今回のお題「出会い物」
なにも独り身の寂しいイカピーが出会い系のサイトに手を出したとかそんな話ではございません。

季節の旬な食材を組み合わせ、双方の長所を引き立たせ合う料理。
これを出会い物、京料理から生まれた言葉なので「であいもん」と読みます。

今の季節、寒い冬を代表する食材といえば「寒鰤」
脂がのっていておいしいですよね。
続いて冬野菜の代表は「大根」
大根は寒さに応じて栄養価と糖度が増し、特に雪降るの地域の「雪下大根」は甘さ最高。
煮物の主役になります。

この冬の魚代表と冬の野菜代表が、素敵な出会いを果したのが、名前もストレートな「鰤大根」
強すぎるほどにのったブリの脂を大根がほどよく吸収し、魚の生臭さを消してくれます。
さらに大根の甘味がブリの旨みを一層に引き立たせてくれる、正にベストパートナー。どちらがメインでどちらがサブということのない両方が主役の料理です。
鰤大根.jpg

他には春にワカメと筍の出会い「若竹煮」
夏には「にしん茄子」
秋には「ハモと松茸」
などが出会い物の代表として挙げられるそうです。どれも京料理らしい上品な組み合わせですね。

この季節、和泉屋のまかないにも鰤大根は登場します。
鰤はお客さんの料理の焼物やお造りに使った残りの部分なので身が少ないのがちょっと寂しいですが、逆に言えばお造りにできるほどいい鰤を使っているので味は1級品です。
冬の楽しみのひとつですね♪

お互いの短所を補いあい、長所をさらに引き立たせ合う「出会い」
五十嵐もそんな鰤と大根のような出会いをしたいものです。

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2012年01月17日(火)

学問の神様 ②

おはようございます。
キングカワイソス.JPGイカピーがあらわれた。

これ、先日友達がゲームセンターでとってくれたものなんです。
ショボンとした顔がお気に入りです。手触りもいんですよ♪

改めまして、菅原道真の話の続きから。
昨日は京都から福岡へ左遷されるお話をしました。
菅原道真.jpg
道真は左遷の2年後に福岡の太宰府で無念の死を遂げます。
彼の死後、京都を中心に雷と嵐が頻発しました。京都の人々はこれを「死んだ道真様の祟りだ。道真様は雷神になった」と噂しました。
特に焦ったのは道真を陥れ左遷に追いやった政治グループ「やべ、道真めっちゃ怒ってるよ。俺ら殺されるんじゃねΣ(゚д゚lll)」
そこで彼らがとった策が「アイツを神様として祀れば満足して許してくれるかな(/ω・\)」というもの。
菅原道真を学問の神様として崇め祀り、太宰府天満宮を学問の聖地として称えました。
それで雷や嵐はおさまったそうなので、道真さんは許してくれたのでしょうか?
太宰府天満宮.jpg

雷神になって雷を起こすなんて恐ろしい伝説のほかに優しい伝説をひとつ。
京都を離れるときに詠った梅の花へのメッセージを受けて、梅の花が京都から福岡まで追いかけて行ったという「飛梅伝説」というものがあるそうです。
こっちはロマンティックですね。現在も太宰府天満宮ではその伝説の「飛梅」が見られるそうなので、学問のお祈りに出かけれれる方はご覧になられてはいかがでしょうか?
匂いをこせ梅の花.jpg

もうひとつ道真伝説に関する余談を。
人が怖い物に直面した時「くわばらくわばら」と手を合わせることがありますよね?
この「くわばら」って人名?地名?それともなにかの呪文?
正解は地名だそうです。
京都に雷神・道真が雷を落としまくってた頃、もともと道真の領地だった「桑原」という地域だけは雷の被害が起きなかったそうです。
そこで京都の人々は「うちも桑原と同じように雷を落とさないでください」という願いをこめて「くわばらくわばら」と拝んだことから、雷避けの呪文になったそうです。
さらに転じて、人が怒ることを雷が落ちると表現したことから、怒ってる人から逃げるときにも「くわばらくわばら」なんて言うようになったとのこと。
是非お近くの桑原さんに教えてあげてください(`・ω・´)

受験生の皆さんの努力が実を結びますように。
以上、専門学校卒なのでキャンパスライフにちょっぴり憧れるイカピーでございました。

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2012年01月16日(月)

学問の神様 ①

おはようございます。イカピーでございます。
パチンコで勝ったのでこのブログのためにデジカメを購入いたしました。
さっそく試し撮り♪記念すべき1枚目は何を撮ろうかな・・・・
あなたに決めた!! パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
P1000001.JPGお仕事中の和田先輩でした。

さて本日もコメントありがとうございます。
さっそく返信させていただきます。
>イカピーさん
おや私と同じ名前ですねwなんだか自作自演みたいに見えちゃいますが、同じニックネームの方だとしたら親近感沸きますね♪情報頂いた「豆腐マヨ」やってみようと思います(`・ω・´)
>タコピーさん
タコピーさんは欧米のマヨを食べたことがおありなのですね。機会があったら私も比べてみたいものです。ヤスオ部長、久子女将と共に朝の脂肪燃焼がんばります!

では本日のお題です。
昨日1月15日はセンター試験というものだったそうですね。
五十嵐は専門学校に行ったので、大学入試を受けたことはないのですが、受験生のみなさんはいま大切な時期かと思います。
そこで今回は学問の神様「菅原道真(すがわらみちざね)」と「太宰府天満宮」に関するお話を少しご紹介します。

この菅原道真という人は大臣職を務め、京の都で様々な政治改革に取り組んだ人でしたが。しかし彼の出世を妬む人や改革によって既得権益を失うグループの陰謀で左遷をさせられてしまいます。
その左遷先が現在の福岡県にある太宰府でした。

京都から福岡に旅立つ時に詠んだ句が
「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
梅の木よ、春の風が吹いたら、その香りを京都から福岡まで運んでくれよ。私がいなくなっても春の訪れを告げること、やめるんじゃないぞ。
梅の花を愛し、京都の自宅の自慢の梅の花に対して別れを告げる句です。
五十嵐に俳句のセンスや風流を楽しむ心なんてものは乏しいんですが、この句は本当に素晴らしいと思います。
季節の言葉をいれながら、自分の境遇への嘆きをそっと梅の木に語りかける様。
きれいな短い言葉の中に、諦めや無念の心が伝わってくるような気がします。

この不遇の革新家、菅原道真が学問の神と呼ばれる経緯はまた明日に。

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2012年01月15日(日)

冬のふぁんたじぃ

今~空を舞う~ 粉雪を~集めよう~♪





う~ん、もう雪はおなかいっぱいかな(^_^;)

今朝から降り続いた雪が4~50センチ積もっています。
駐車場にはたくさんの車が・・・明日の雪かきが大変だ(>_<)
連日の雪かきで体中が痛い安尾(ヤスオ)です。
IMG_1755.JPG
僕の車もこんな・・・雪だるま

今日は、蓬平(よもぎひら)の賽の神(さいのかみ)でした。
今年一年、家族を守ってくれたお守り・お札をを手に、歩いて5分の町内の広場まで行ってきました。
道中の雪壁には、雪灯籠をこさえてあります。
IMG_1752.JPG
これこそ冬のファンタジー(^v^)幻想的です~

広場に着くと、もう始まってました
IMG_1724.JPG(燃えてる燃えてる)

みなさん、思い思いにお守りやお札を投げ込んだり、破魔矢・でっかい商売繁盛熊手を燃やしています。

中にはスルメやお餅を刺した棒を突っ込んでる人もw

広場では甘酒や豚汁もふるまっています。
(もちろんフリードリンク・フリートン汁!!)
おなかいっぱい食べて、体が温まりました(^v^)

町内の方々に交じっておかみさんの姿も・・・(写真撮り忘れたorz)

人もまばらになったころ、5メートルはある櫓が一気に崩れおち、
炎が上がります。(結構な迫力!!)
IMG_1735.JPG

こういった町内行事って最近は減ってきましたけど(僕の町内はやりません)
イイですよね。普段は会釈をかわす程度の人たちと一緒に甘酒片手にしゃべったり。
町内の方々あっての温泉地なんで絆が深まってよかったです。

今年一年、蓬平(よもぎひら)が平和でありますように・・・

う~ん、さすがに上位陣のブログは素晴らしい
なかなか順位が上がりません。
でも、まだ始めたばっかり、がんばるぞ!!
みなさん、応援投票ヨロシクです。
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2012年01月15日(日)

マヨラー

おはようございます。イカピーでございます。

コメント返信から始められるとブログ書くのが楽しくなりますね♪
今日もコメント頂戴しました、カキピーさんありがとうございます。
「写真1枚撮らせて」とお風呂場に行ったイカピーに「顔は映さないで」と後姿で答えた恥ずかしがり屋な中村さんでした。
カキピーさんのおっしゃる通り、和泉屋は立ち寄りの入浴も承ってます。
受付時間 AM10:30~PM8:00  料金は大人¥1000 子供¥500 です。
この時期、雪見風呂は気持ちがいいですよ。

では、本日の話題です。
マヨネーズはお好きですか?
私は大好き、俗にいうマヨラーというやつです。
マヨネーズって不思議ですよね。
「卵・油・酢」どの二つをとっても相性の良くない材料が3つ合わさって奇跡のバランスを醸すわけですよ。
特にもともと傷みやすく保存のきかない卵を酢の殺菌性と油のコーティングで驚くほどの保存力が発揮されるとのこと、素晴らしいですね。

この奇跡の食材マヨネーズについて、ちょっと調べてみました。
まずマヨネーズの起源はフランス料理のソースだそうです。名前は発祥の地名が「マヨ●●地方」とかそんな名前だったから。
日本に伝わったのは約80年前。当時は高価だったこともあってあまり普及せず、整髪料と間違えて頭につけた人もいたとか。
そのマヨネーズを庶民にも楽しめる価格にし、味も日本人好みなものに改良を重ね、普及させたのが有名な「キューピー」さん。
さらに卵黄のみを使用していたキューピーさんに対し、卵白も加えて新しい味わいを開発した「味の素」さん。
この2大メーカーさんの努力があって、現在のマヨラーが誕生したといえそうです。
ありがとう。2大メーカーの先人方!
キューピーマヨネーズ.jpg味の素マヨネーズ.jpg

意外といいますか、発祥国のフランスを始め、欧米諸国ではマヨネーズは特定料理のソースという認識なのだそうです。
だから日本人がサラダばかりかパン・オニギリなどの主食にもマヨネーズを合わせると聞くと「日本人おかしいんじゃない( ゚Д゚)?」と首をかしげるそうです。
でもそんな欧米人も日本製のマヨネーズを食べれば納得。
「このマヨネーズならどんな食材にも合う(゚∀゚)!」と共感してくれるとか。
やはりキューピーさん、味の素さんは偉大ですね。

和泉屋のまかない、土曜日はカレー曜日です。
サラダとマヨネーズ.JPGカレー食べる.JPG
マヨネーズたっぷりのサラダと共に「いただきます♪」
五十嵐は結構いろんなものにマヨネーズをかけちゃう方ですが、どうもカレーにマヨ投入というのは好きでないんですよね。
先輩マヨラーの中野さんは「イカピーまだ甘いな( ̄ー ̄)」と、マヨカレーを食べてました。

マヨネーズは栄養価も高いため、非常食としても優秀だそうです。
でも栄養価が高いということは食べ過ぎると・・・・・
イカピー.jpg
こんな体型になっちゃいますΣ(゚д゚;)
皆様もカロリーの採りすぎにはお気を付け下さい。
みなさんの「こんな料理にもマヨは合うよ」情報お待ちしております。
イカピーでございました。

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2012年01月14日(土)

鏡のように

おはようございます。イカピーでございます。
コメントをいただきありがとうございます。

>カキピーさん
いつもご覧いただいているとのことありがとうございます。
少しでも読みやすくイメージの沸きやすい記事を目指してがんばります(`・ω・´)

>ちょビッツさん
マサさんのフサフサだったころ若かりし頃の写真、奥様に提供していただけませんかねw
五十嵐の祖父は山古志の農家で農協時代のマサさんにお世話になったそうで「マサカツってのは顔も人間性もいい男だ」とベタ褒めしてました。
え?私がチョコどれくらいいただけるかですか?
・・・聞かないでやって下さい(´・ω・`)

本日もマサさんに引き続き、和泉屋の仲間をご紹介します。
「お風呂場の中村さん」こと中村和芳さん。
以前に彼の座右の銘を聞いたときに五十嵐は感銘を受けたのでそれと共に紹介したいと思います。

中村さんが座右の銘としているのが中国の言葉で
「摩甎作鏡(ませんさきょう)」
五十嵐は長く三国志を愛読し、それなりに中国の故事成語も知ってるつもりでしたが、これは全く初耳の言葉でした。
「かわら石を磨いて鏡と成す」
石をどれほど磨いても鏡になんかならない無駄な努力だ。というのがもともと中国での意味だったようです。
人がどれほど座禅を組んでも仏にはなれまい、という禅問答が語源だそうです。
それを中村さんは「石が鏡のように輝くほどに磨く。それほどの努力・修行をしよう」というポジティブな意味に置き換えたんだそうです。

さらに中村さんは独自の解釈を加えているそうです。
鏡のように磨き上げた石に自分自身を映して「自分は間違った行いをしていないか?他人に恥じることはないか?」と鏡に問いかけるんだそうです。
自分や周囲の状況を見渡す時に「鑑みる(かんがみる・かがみみる)」という言葉を使います。
中村さんはお風呂場の鏡やタイルなどを磨き上げながらいつも「自分自身を鑑みている」んだそうです。
いやはや見事なお心がけ、イカピー感服でございました。
なかむらさん.JPG

中村さんによって岩やタイルまで鏡のごとく磨き上げられた、和泉屋のお風呂にぜひお越しください!

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2012年01月13日(金)

クルクルっとやさしく(ソフトに)・・・着地したい

こんばんわ、昨日は全国的に冷えたそうですね~(>_<)
北海道では-27℃とか・・・。よもぎひらもすごく冷えました。
帰り際、駐車場が圧雪でツルツル。
スケート選手張りの1/2アクセルジャンプっ!! 



着地に失敗。腰を強打した安尾(ヤスオ)です(^_^;)
みなさん、雪道はすり足で歩きましょう・・・
IMG_1703.JPG
(久々にすっ転びました・・・痛かった)

あ~あ、たまには帰りに温泉につかって腰を癒したいなぁ~
できたらお風呂上がりにマッサージもしてもらいたいなぁ~
さらに冷えたビールで喉をキュ~~とさせたいw
想像が膨らみます
↑↑↑↑↑
こんな風にお風呂上がりの楽しみっていろいろありますよね。

中でも僕のお勧めは「ソフトクリーム」!!
ラウンジで販売していて結構おいしいんですよ~
冬でも人気があってびっくり。
館内はあったかいんで冷たいソフトを食べたくなるのかな?

トリプルアクセルはできないけれど、
ソフトクリームをクルクルっと華麗に作ります。
IMG_1650.JPG

もちろんスタッフにも大人気!!
IMG_1638.JPG

休憩時間にみんなで味見?食べちゃいます。

だってお客さんに勧めるには味を知らなきゃ(!?)
IMG_1648.JPG

冬でもアイスクリームが食べたくなる人は
「ぽちっ」と応援よろしく!!
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