おはようございます。イカピーでございます。
写真はいまは亡き「エガオヲミセテ」号
五十嵐の心に残る悲運の女の子でした。
・・・と、彼女のことを語りたいのもやまやまですが競馬ネタはおいておきます。
さて、唐突ですが、声は出さなくても良いので口を大きく「あいうえお」の形に開いてみてください。
次に、スマイルというか作り笑顔を作ってみてください。
その笑顔の形と「い」「え」を発生するときの表情が似ていませんか?
先日、ラジオで聞いた話題なのですが、子供の名前の付け方に関する話題がありました。
それによれば、名前の母音に「い(i)」「え(e)」が使われている人、特に最後の一文字の母音が「い」「え」の人は明るく社交的になりやすい。とのことでした。
名前に「い」「え」が入っている子の名前を呼ぶときは自然と笑顔の表情になり、その子は笑顔を多く見て育つため明るい子になる・・のだそうです。
なかなか興味深い話だと感心しました。
思い出すのが12年前に五十嵐が和泉屋でアルバイトだった頃、当時のルームチーフに「上手にスマイルをつくれなくても口を「い」の形にするところから慣れなさい」と笑顔の作り方を教わったものでした。
ちなみに私の下の名前は「えいじ」
3文字全部が笑顔にさせる文字に該当してます。
自分のことを明るく社交的とは言いませんが、人と接すること話すことが好きな性格の形成の一因となっているのかもしれません。
両親からいい名前をもらいました♪
子供は周囲の空気に敏感です。
名前に限らず笑顔に囲まれた家庭環境で育ってほしいと願います。
姓名判断や画数などによる名前の決め方もありますが、これから名前を考える機会のある方はちょっと覚えておいて損はないと思います。
以上、子供好きだけど家庭を作る見通しの全くない五十嵐でございました。
コメントを残す