おはようございます。イカピーでございます。
パチンコで勝ったのでこのブログのためにデジカメを購入いたしました。
さっそく試し撮り♪記念すべき1枚目は何を撮ろうかな・・・・
あなたに決めた!! パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
お仕事中の和田先輩でした。
さて本日もコメントありがとうございます。
さっそく返信させていただきます。
>イカピーさん
おや私と同じ名前ですねwなんだか自作自演みたいに見えちゃいますが、同じニックネームの方だとしたら親近感沸きますね♪情報頂いた「豆腐マヨ」やってみようと思います(`・ω・´)
>タコピーさん
タコピーさんは欧米のマヨを食べたことがおありなのですね。機会があったら私も比べてみたいものです。ヤスオ部長、久子女将と共に朝の脂肪燃焼がんばります!
では本日のお題です。
昨日1月15日はセンター試験というものだったそうですね。
五十嵐は専門学校に行ったので、大学入試を受けたことはないのですが、受験生のみなさんはいま大切な時期かと思います。
そこで今回は学問の神様「菅原道真(すがわらみちざね)」と「太宰府天満宮」に関するお話を少しご紹介します。
この菅原道真という人は大臣職を務め、京の都で様々な政治改革に取り組んだ人でしたが。しかし彼の出世を妬む人や改革によって既得権益を失うグループの陰謀で左遷をさせられてしまいます。
その左遷先が現在の福岡県にある太宰府でした。
京都から福岡に旅立つ時に詠んだ句が
「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」
梅の木よ、春の風が吹いたら、その香りを京都から福岡まで運んでくれよ。私がいなくなっても春の訪れを告げること、やめるんじゃないぞ。
梅の花を愛し、京都の自宅の自慢の梅の花に対して別れを告げる句です。
五十嵐に俳句のセンスや風流を楽しむ心なんてものは乏しいんですが、この句は本当に素晴らしいと思います。
季節の言葉をいれながら、自分の境遇への嘆きをそっと梅の木に語りかける様。
きれいな短い言葉の中に、諦めや無念の心が伝わってくるような気がします。
この不遇の革新家、菅原道真が学問の神と呼ばれる経緯はまた明日に。
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